« 『東洋宮武が覗いた時代』感想 | トップページ | 休日のY150(開港博) »

2009.05.04

『エンプレス 運命の戦い』感想

エンプレス 運命の戦い』観ました。

監督のチン・シウトンて凄いです。『少林サッカー』『HERO』『LOVERS』『王妃の紋章』『どろろ』『ウォー・ロード』『カンフー・ダンク』とかのアクション監督らしいですよ!

そんな凄いアクション監督が撮った映画だからといって作品的に面白いかというとそうでもないのが辛い。

冒頭から戦いのシーンで、アクションがあり王位継承の問題があり謀殺があり、となかなかな展開で期待は持てたのですが・・・。ケリー・チャン演じる王女が、かなりいい加減なキャラ設定で、一度は民の為に王になることを決意し武術を学んだりするけど、暗殺されそうになった時に助けられたレオン・ライ演じる謎の隠遁戦士とラブラブとなるやヒューマニズムに目覚め国を捨て出奔、と何の自覚もないちょー自己中女。画面も突然香港ラブストーリー的になり、一応「燕」とか「趙」とか中国戦国時代の設定なんだけど、そんなことどうでもいいような脱力感が漂うファンタジックな感じになったりとかなりアンバランス。そんな女王に振り回される周りはたまったものではない。王の甥一派がクーデターを企むなか、一人髪を振り乱して国と王女の為に闘う将軍ドニー・イェンや側近たちが哀れというか悲しみを誘う。

変なアサシン軍団とか、アクションシーンとかの見せ所はあるけど、行き当たりばったり的な展開に時として唖然とさせられる。まあ、ラスト、ドニー先生の不死身のファイトが見れたのでよしとしよう。
Empressfly

土日祝日に先着でB4版ポスターのプレゼントを行っています。5/2(土)にはまだ貰えました。まだあるかどうかは分かりません。

|

« 『東洋宮武が覗いた時代』感想 | トップページ | 休日のY150(開港博) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15973/44892232

この記事へのトラックバック一覧です: 『エンプレス 運命の戦い』感想:

« 『東洋宮武が覗いた時代』感想 | トップページ | 休日のY150(開港博) »