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2008.03.04

2008/03/04(火)の風景〜アニー・リーボヴィッツとか

若い頃は写真家になりたいと思ったこともありましたが、アニー・リーボヴィッツという名前は今回の映画で初めて知りました。日本でいうと篠山紀信的なポジション?

映画は、彼女の撮影風景に一部の関係者や親族のインタビューを交え、簡単な生い立ちや経歴を紹介していくた構成です。監督は実の妹のバーバラ・リーボヴィッツ。アーチストが作品を作る姿・プロセスを一番見せたかったそうです。確かに撮影風景は興味深いものがありましたし、興味深い発言もいくつかありましたね。でも、写真にあまり興味のない人にとってはどうなんでしょうね?まあ、被写体が有名人やセレブ達などの顔が知れた人たちなので、それなりに面白くは観れると思いますが。

商業写真がメインなんで彼女に批判的な写真家もいるんだろうとは思いますが、この映画はそんなことを描くことを目的としてないので、その辺には触れません(一部「お金が掛かって仕方ない・・」と言ってた人がいましたが)。日本でいうと、かつてあった荒木経惟VS篠山紀信みたいなことはないんですかね?

一番興味深かったのはやはりスーザン・ソンタグとの関係ですね。スーザン・ソンタグと言えば少しでも写真や現代思想に関心を持ったことのある人間なら、一度は名前を聞いたことがある存在だと思います。自分も「写真論」や「反解釈」読みました。普通に考えるとあまり類似点のないような二人が、何故に?と思いますが、人間は自分に無いものを求めるといったところなんでしょうかね。

Bookonphotography

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