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2007.12.29

07/12/28(金)の日記:スマイル/聖夜の奇跡

今週はこの一年間の中で最も忙しい一週間でした。別に季節商売ではないですが、とにかく忙しかったです。今日も疲れてヘトヘトで一旦帰ったんですが、スケジュールを見たら、今日だけ『スマイル/聖夜の奇跡』が21時台のレイトでやってたので観れるうちに観ておこうと思い雨の中出掛けました。

TOHOシネマズ川崎で『スマイル/聖夜の奇跡』です。クリスマスも終わり、もう正月が近いせいか、天候のせいか、その両方か、閑散とした客席。のんびり鑑賞。

アイスホッケーって日本でも一部の地域では盛んでも、その他大勢の地域ではかなりマイナーな競技ですよね。自分は昔、まだTVで放送してた頃よく見てたので割と親近感があり、陣内孝則監督というのには危険なものを感じましたが、ネットでの評判もよさそうなので、観ることにしました。

それほどすごい感動があるわけではありません。脚本も粗いです。スポ根、難病、恋愛、家族、ギャグetcと、もうほんと何でもぶち込んであります。しかもどれかに固執することなく次々とお話は展開します。軽いと言えば軽い。しかし、その軽さが味になっているのも確か。これで一つのテーマを追い出していたら、とたんにつまらな映画になっていたでしょう。

ひとつひとつのエピソードが表面的で薄っぺらに感じる部分もありますが、物語全体でどれかが突出することなく時にはギャグを交えて描いているので、よく言えば「人生の一部」として受け入れている姿としてとらえられなくもないので、主人公達が素人だということもあり、割と自然と受け入れられました。というか物語のアクセントの一部としてうまく埋め込まれていたってことでしょうか。

結局主人公は誰だったのか?とか最後の奇跡(?)は必要なのか?とか加藤ローサの魅力が生かされていない!とかの疑問・不満もありますが、時には寒いギャグや贅沢な脇キャストの使い方とか、楽しい一品でした。

千夏ちゃん役の子がかっこよかった。江口千夏という芸名でこれから役者活動をしていくらしい。応援しよう!

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