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2007.05.16

『ハンニバル・ライジング』『スパイダーマン3』感想

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共通項は”復讐”ですか。片や”悩み”などとはほとんど無縁に、というかその辺の描写は飛ばしてシリアルキラーへの道をひた走り、片や常に何かしらの”悩み”に取り憑かれながらもヒーローへの道へ。

いや〜、それにしてもハンニバル・レクターの原点があのような体験にあったとは驚きです。日本趣味も全開で、さすがトマス・ハリス自身が脚本を書いてるだけあってなかなか面白い作品に仕上がってます。レクター教授の誕生秘話としても面白いし、それとは別の「復讐譚」としてもよく出来てると思います。

スパイダーマンは一応”ヒーロー”ということなので、やはり殺人鬼にはなれないわけで、その辺は敵役のサンドマンやヴェノムに任せています。そして彼らの(ニュー・ゴブリンも)行動原理はやはり”復讐”。それにしても絵に描いたようなストーリ展開ですなぁ。教科書のような、というか。それはいいとして、話しが長い。安心して観ていられるというのはこうなるといいのか悪いのかよく分からなくなりますわ。まあそれ程退屈はしませんでしたが。

と、自分の感想はさておき、『スパイダーマン3』は色々な見方があって面白い。どこに着目するかによって様々な解釈が出てくる。それらを読み比べると尚面白い。

『スパイダーマン3』サム・ライミ(nobodymag/結城秀勇)

スパイダーマン3 (2007)(映画評論家緊張日記by柳下毅一郎)

『スパイダーマン3』55点(100点満点中)(前田有一の超映画批評)

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