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2007.04.03

『善き人のためのソナタ』感想

Yokihito2_1アカデミー賞の外国語映画賞受賞作。今さら自分がいくら誉めてもあまり意味がないと思いますので、多くは語りません。観ていない人は観て損はないと思いますので是非どうぞ。にしても上映館が少な過ぎません?チネチッタもアカデミー賞を受賞したから上映してくれたんでしょ?(違ってたらゴメンなさい)

不満点をあげれば、主人公のヴィースラーが盗聴することによって変わっていく過程がいささか弱い気がすることでしょうか。冒頭、あれだけガチガチの体制側の人間だったのが、いかなる思い・影響によって変化していったのかを、もう少し丁寧に描いて欲しかったですね。

社会主義体制といっても一枚岩ではなく、中で権力を巡る醜い争いが繰り広げられていたことが、ソ連や中国ではあからさまであったけど、東独でも当然そうだったってことが新鮮でした。食堂でホーネッカーのギャグを言うシーンが面白かった。

え!?これもハリウッドでリメイクするんですか!!?ホント、もうやめてよね。

アカデミー最優秀外国語映画賞受賞作品「善き人のためのソナタ」、ハリウッドでリメイク - 米国(米国AFP BB News)

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