« 能登で震度6! | トップページ | 『口裂け女』感想 »

2007.03.27

『相棒-シティ・オブ・バイオレンス』感想

Aibou2試写会で観た『かちこみ/ドラゴン・タイガー・ゲート』に展開・美術等似ている部分があるので引き合いに出すことをご容赦下さい。

韓国版かちこみ。香港のかちこみは漫画が原作というこもありアクションもワイヤーバリバリのマンガチックなものになっているが、こちらはCG、ワイヤーは極力控えてリアルヒッテングに撤しただけあってリアルで緊張感の高いものになっている。ストーリーも「思い出」「友情」「裏切り」「敵討ち」etcと『かちこみ』と共通のコードを使いながらより熱い男の物語を紡いでいる。しかもより救いがないときている。全編に渡り迫力のアクション満載で、映像的にもおもしろく、悲惨な話しながら随所に笑いを誘う箇所もあり、なかなか濃い作品に仕上がっている。リュ・スンワン監督作品はこれが初めてだが、今後も注目したい。主演&武術監督のチョン・ドゥホンも凄い。

ただ、キーとなる幼なじみの、そこまでに至る心の変遷がいま一つ追い切れない部分があるのが、それが物語の核心でもあるだけに残念。

 

|

« 能登で震度6! | トップページ | 『口裂け女』感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15973/14406301

この記事へのトラックバック一覧です: 『相棒-シティ・オブ・バイオレンス』感想:

« 能登で震度6! | トップページ | 『口裂け女』感想 »