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2007.03.15

『不都合な真実』の真実はどこにあるのか?

Aninconvenienttruthこの映画のことを知った時はとても公開が楽しみでした。でも一度日本公開が延期された時は「あれ?」とかすかな疑問を覚えました。

『不都合な真実』が公開延期に (銀幕小匣2006/09/05の記事)*つまりアカデミー賞を受賞するだろうからそうすれば日本での観客動員が増えるだろうってことだったのね。

予想(予定?)通りアカデミー賞を受賞した今は、ちょっと懐疑的になってます。その原因は以下の一連の記事を読んだからです。

地球温暖化問題の歪曲

欧米中心の世界は終わる?

地球温暖化のエセ科学

地球温暖化の国際政治学

以上、「田中宇の国際ニュース解説」より。

つまり全ては政治とそれを支配する資本家たちの思惑によってるんじゃないかってこと。そして彼らの中に本当に地球のことを考えている奴らなんて一人もいないってこと。もちろん彼(田中宇氏)の言ってることが的を得てるかどうかは分からないし壮大な妄想かもしれない。また限りある資源を無駄遣いしていいわけじゃないし、節約が大切なことであることに変わりはない。

問題は自らの利益の為に情報を操作する輩がいること。そしてそれによって本当に地球が取り返しのつかないこと(あくまでも”人間”にとってだが)になる危険性。知ってて知らんぷりするのはいけないが、知った気になり真実から目を逸らされるのも恐ろしい。一体何が真実なのか?誰にとっての真実なのか?我々は限られた情報から判断するしかない。で、『不都合な〜』のアカデミー賞受賞の翌日に出された記事がこれ

ゴア氏に「電気浪費」批判-削減努力を本人側強調-(共同通信)
ゴア氏のエネルギー消費やり玉に 保守派が攻撃(asahi.com)

ここに出てくる「テネシー政策研究センター」はゴア氏の共和党と対する保守党系の団体らしい。アカデミー会員自体は共和党支持の会員が多い。さてさて。

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» ゴアさんが公聴会へ [ニュースな出来事]
ゴア前副大統領がアメリカ上院環境公共事業委員会の公聴会に招かれる ことになりました。 ゴアさんは、映画「不都合な真実」に出演し、地球温暖化対策を 訴えています。 アメリカは京都議定書の署名も拒絶しましたし、経済を成長させる ことばかりでなく、地球のことも考えていただきたいですね。... [続きを読む]

受信: 2007.03.16 01:25 午後

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