« 2006年5月 | トップページ | 2006年9月 »

2006.08.28

8月映画ランキング(8/27)

『ディセント』
『ラブ★コン』
『M:i:3』
『ハチミツとクローバー』
『ブレイブストーリー』
『ゲド戦記』

今月はこれまでのところ原作ものが大半ですがな。あんまりうれしい傾向ではありませんが、幸いどの原作も未読なので比較の対象としては同一地平と言っていいでしょう。で、『ラブ★コン』が最高に面白かったです。演出的には『下妻物語』の二番煎じ的なところは拭えないのですが、それでもこれだけ真似?できるのは大したものです。ラストの長めの試合シーンにもう少し切れがあればもっとよかったんですがね。主演の藤澤恵麻ちゃんがいかったですね〜。NHKの朝ドラ「天花」の時は何か線の細い頼りない感じの子で、泣きそうな顔が返って鼻についたもんでしたし、映画『奇談』の時も存在感が薄かったですが、今回ははっちゃけましたね。彼女の持ち味がようやく発揮されたって感じです。今後もこの路線でいくのかどうかは分かりませんが期待しちゃいますね。それからこの映画は脇もしっかりしてます。使い方を知ってるって言うかね。その点もポイント高いです。寺島進や温水洋一はもちろん畑正憲先生には爆笑させられました。そして忘れてはならないのが人力車・アニキ役の田中要次!彼の新たな魅力が爆発してます。田中要次ファン的にも必見の作品ですよ!

『M:i:3』はそつなくまとまっていて見所も満載なんですが、やはりフィリップ・シーモア・ホフマンの扱いがあれじゃあねぇ。もっとちゃんと描いてよって、トムくんの俺様映画にそんな文句を言っても始まらないっすか。でもパラマウントとの契約が打ち切りになったとの報道もあるし、今後大丈夫っすか?

他の作品に関しては関連記事を参照して下さい。
洞窟ホラー:『ディセント』から『地獄の変異』(銀幕小匣)

ゲド戦記(銀幕小匣)

ブレイブ・ストーリー(銀幕小匣)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.27

7月映画最終ランキング

『サイレントヒル』
『グエムルー漢江の怪物ー』(試写)
『カーズ』
『タイヨウノうた』
『ステイ』
『日本沈没』
『時をかける少女』
『着信アリFainal』

今月は少なめです。
ゲームはやってませんが『サイレントヒル』がそのイマジネーションの豊かさと不気味さでトップに。脚本的には断然『グエムル』の方がよかったんですが、今回は絵的な部分のインパクトを優先させてもらいました。

最下位は『着信アリFainal』。もういい加減にしてくれって感じ。韓国に行く必然性も何もない無理矢理な展開。集団心理的恐怖感も未消化。シリーズの為だけの作品作り。それに比べれば『日本沈没』も『時をかける少女』もまだましか。

『ステイ』は雰囲気はあってよかったんだけど、だから何?って感じでした。やってることは分かるけど、それで何が言いたいのかがよく分からなかったです。って言うか手法に凝りすぎて肝心の主題がボケちゃったって感じですかね。もう一度観たら違うのかもしれませんが。その点『タイヨウノうた』はテレビドラマっぽくはあるけど、それはそれで直球勝負潔さがあってまだよかったかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月映画最終ランキング

『嫌われ松子の一生』
『隠された記憶』
『ゆれる』(試写)
『さよなら僕らの夏』
『ウルトラヴァイオレット』
『DEATH TRANCE』
『花よりもなほ』
『ブギーマン』
『ポセイドン』
『デスノート(前)』
『インサイド・マン』
『トランスポーター2』
『初恋』
『ホワイトプラネット』(試写)

『下妻物語』の中島哲也監督。予告編等からは今度はちょっとヤリ過ぎじゃないの?と思ってましたが、いやはやヤラれまさした。面白い。

『隠された記憶』『ゆれる』『さよなら僕らの夏』と痛い映画が上位に。この手の作品に弱いんですわ。

『ウルトラヴァイオレット』『DEATH TRANCE』『ブギーマン』『ポセイドン』とジャンルストレート系の作品が次に続きました。これらの作品は世間的には割と評価が低いと思いますが、アクションやパニックに専念して観ればそれなりに楽しいので、はい。と言うか『ウルトラ〜』と『DEATH〜』は個人的思い入れが強いからですかね。”ガンカタ”とか主演が同県人とか(笑)。で、何故『トランスポーター2』が離れているかと言うと、1に比べてつまらないからですかね。二番煎じ的で退屈でした。
『インサイド・マン』もよかったんですが、仕掛け的・脚本的に不完全な点が気になり下位に沈みました。この手の作品はより完璧さが求められるので、ダメだった場合の落差が大きくなってしまいます。

『デスノート(前)』はまあ元々が漫画ですから多少演出がマンガっぽくても許せるのかなぁ?と思いつつも死神のCGはチープだし、それにしてもご都合主義的な展開だし、と弱ってしまいました。まあ後編への期待をこめてこの辺の位置に。

『初恋』は、うーん、宮崎あおいちゃんファンとして初日舞台挨拶付きの回を観に行ってんですが、作品そのものは何かウソ臭いって言うか作り物っぽくてあまり面白くなかったです。原作読んでないけど、発想としては面白いと思うんですがね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月映画最終ランキング

『Vフォー・ヴェンデッタ』
『グッドナイト&グッドラック』
『ククーシュカ ラップランドの妖精』
『ナイロビの蜂』NEW!
『ダックシーズン』NEW!
『ドッグデイズ』
『柔道龍虎房』
『タイフーン/TYPHOON』
『寝ずの番』
『ジャケット』
『陽気なギャングが地球を回す』
『デイジー』NEW!
『ブロークン・フラワーズ』
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
『アンジェラ』
『小さき勇者たち ガメラ』

やはり政治色の濃い作品が上位にきました。そんな中、メキシコ映画の『ダックシーズン』がそのユニークさで上位に食い込みました。『デイジー』も順位的には下ですが『タイフーン』から『デイジー』までは大差ありませんので、念のため。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年9月 »