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2006.02.04

2月ランキング

2月に観た映画のランキングです。(2/4現在)
『タブロイド』
『最終兵器彼女』
『ギミー・ヘブン』
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関東では六本木ヒルズのヴァージンTOHOシネマズのみの上映なのがさびしい『タブロイド』、寒風吹きすさぶ中出かけてまいりました。オフィシャルサイトには「『シティ・オブ・ゴッド』を凌ぐ衝撃のサスペンスフル・ドラマ」等と書かれてますが、冒頭から私刑(リンチ)までの10分程度は確かに凄いシーンでしたが全体としてはやはり『シティ・オブ〜』に軍配は上がるでしょう。テーマそのものにも新鮮さが感じられなかったのも痛いか。それでも『ランド・オブ・ザ・デット』のチョロ役の人や『トーク・トゥ・ハー』の眠れるバレリーナ役の人が出てたり渋いキャスティングだし、作品の持つパワーは大きいです。Tシャツ買っちゃいました。で、今のところランキングはトップ。

『最終兵器彼女』コミックは数年前に読了。OVAは未見。窪塚弟濃すぎる。テツちゃん下手。純愛ものっぽくしたのは正解だったかもしれないが、あまりにもジメジメし過ぎ。ちせがだんだん兵器になっていく過程や心の変化をもう少し丁寧に描いて欲しかった。VFXがそれなりの出来なだけに残念。

そして宮崎あおい出演作ではここ最近最低の出来の『ギミー・ヘブン』。もちろん本人のせいではなく脚本と監督のせいだろう。オフィシャルサイトには「いま考えうる最高のスタッフ・キャストで製作に臨んだ」などどと書いてあるが、最高(かどうかは別として)のキャストを(一部の)最低のスタッフが活かしきれなかった典型的な例。「共感覚」というネタを持ってきたのはいいが言葉だけで中身が伴わないのでは意味がない。物語の中でどんな重要なポイントになっているのかさっぱり分からない。ラストのためだけの取って付けたようなネタ。松田龍平、石田ゆり子などのその存在理由が不明なキャストも多数。自分の描きたい世界像があるのは構いませんが、その為の乱暴で非合理的な物語の展開にはついていけませんでした。ちょっと『天使の牙』のダメさを思い出しました。関係ないけど江口洋介って『アナザヘブン』にも出てたね。ということで今月のワースト。

tabloid

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