« 『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』7/25.ケイズシネマ | トップページ | 『リディック』7/29.有楽町朝日ホール(試写会) »

2004.08.04

『穴』7/27.ユーロスペース(レイト)

「穴」をテーマにした短編オムニバス映画。

●『胸に開いた底なしの穴』:佐々木浩史監督、三輪明日美主演とゆう、ある意味コテコテのジャンル作品。まじめに撮っているのかセルフパロディなのか判断に困るところだが、いずれにしても四作品のなかで一番凡庸な出来であるのは残念なところ。ネタ的にもオチ的にももうひと工夫がないとつらい。

●『青春の穴』:先日『プシーキャットキルキル』『ずべ公同級生』を観たばかりの本田隆一監督の作品。テンポといいギャグといい相変わらず切れがいいです。
山本政浩君がここでもとぼけたいい味を出しています。短編うまいね、この監督。


●『夢穴』:麻生学監督。ネタ的にはよくあるネタだけど、短編とゆうことと青春ものとゆうことで、コンパクトにまとまった飽きのこない仕上がりになっている。尾見としのりならではの役?ただ一番「穴」とは関連薄いかも。

●『怪奇穴人間』:地獄甲子園のハチャメチャさ(ババアゾーンは観てません)からはかなり控えめの画面。もちろん話や役者陣はしっかりぶっ飛んでるけどね。この大仰な演出とナンセンスな展開はこの監督の持ち味で、それがCGを使うことによってより一層濃い味になってたんだと思うけど、そんな特殊効果を使わなくても十分面白い作品が作れるってことですね。まあ短編ならではってゆうのはあるだろうけどね。坂口拓の探偵はいいね。あの刑事たちとのコンビでシリーズ化して欲しいよ。

|

« 『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』7/25.ケイズシネマ | トップページ | 『リディック』7/29.有楽町朝日ホール(試写会) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15973/1116674

この記事へのトラックバック一覧です: 『穴』7/27.ユーロスペース(レイト):

« 『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』7/25.ケイズシネマ | トップページ | 『リディック』7/29.有楽町朝日ホール(試写会) »