マギー・Qのこととかアメリカのコメディ映画とか。
マギー・Qである。『ダイ・ハード4.0』では冷酷でビッチな東洋女を演じていた。『ミッション:インポッシブル3』にも出てました。あと自分が観たのでは『レディ・ウエポン』がある。どれもシリアス系でアクション系の役だ。そのマギー・Qが今度は卓球コメディに出ている。『Balls of Fury(ボールズ・オブ・フュアリ)』(原題)。アメリカでは8/31に公開のようだ。少林卓球って感じの映画だ。クリストファー・ウォーケンが悪役?で出てるし。とっても観たいが、日本での公開はあるのか?DVDスルーか?
◆ クリストファー・ウォーケン、卓球を題材にしたコメディ映画へ出演(シネマトゥディ:2006/04/06)
アメリカのコメディ映画が日本ではあまりヒットしないのは周知の事実だが、それ以前に日本で公開される作品自体が非常に少ない。アメリカの文化を知っていないと笑えないからとか、色々な理由はあるんだろうが、要はヒットが見込めないから上映されないだけ。でもバカなことを大金掛けて大真面目に作ってる姿は見習うべきだ。日本の制作会社もワンパターンの難病ものやTVの延長のパラペラなアイドル映画を作ってる暇があったら、もっと金の使い道を考えて欲しいものだ。TV局が金を出してる限り無理か・・・。
と、いうことでもうひとつ面白そうなのを。
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