2018.03.06

『シェイプ・オブ・ウォーター』THE SHAPE OF WATER

『シェイプ・オブ・ウォーター』(THE SHAPE OF WATER)。デル・トロ監督、アカデミー賞授賞おめでとうございます。

以下、ネタばれ程とは思いませんが、気になったことをちょっと書き連ねますので、未見の方で余計な情報を入れたくない方はご注意下さい。

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半魚人と人間の女性とのファンタジー・ロマンス的な宣伝ですが、ラスト及びイライザの生い立ちを映画に描かれたままに受け取ると、彼女は純正な人間ではありませんよね。最初は彼女も実は半魚人だったのか、とも思いましたがさすがに見た目は人間なので、そうか彼女は半魚人と人間のハーフなのか、というところに落ち着きました。

川に捨てられていたということですから、どういう経緯か半魚人と人間の間に生まれた彼女は、何らかの事情で川に流され?捨てられ?人間に発見され育てられることになった。半分半魚人なので言葉は話せない。首筋の傷跡のように見える筋は顕在化前の鰓だった。

と、ここまで書いてハタと気が付きましたが、半魚人さんには不思議な力があるんでした。傷を治したりハゲ頭に毛を生やしたり。ということはイライザの首の傷を消して水中でも生きられるように鰓に進化?させたということかしら。

監督のインタビューを読んだり世間の感想をググってもてもイライザ=半魚人説はヒットしないのでそういう裏設定は無さそうですですね(笑)。

余談ですがイライザ役のサリー・ホーキンス主演の『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(MAUDIE)』という作品が公開中です。こちらのサリー・ホーキンスも(共演のイーサン・ホーク共々)実に愛らしく素敵で、作品としても素晴らしいので、是非。

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2011.04.20

『100.000年後の安全』感想

『100.000年後の安全』は日本の福島原発の事故が起きる前に作られた映画だ。FUKUSHIMA以後、日本も含め諸外国でも原発に対する不安が一気に現実のものと化してその賛否が改めて論じられるようになった。多分FKUSHIMA以前に観ていたらまだまだ遠い国の話として他人事のように感じていただろう。せいぜい六ヶ所村のことを連想する程度だったろう。でもFUKUSHIMAを経た今、これはどうしようもなく我々自身の問題であり、避けては通れない問題であることを痛切に感じた。

今後原発をどうするかはその国の民意や政治経済etcの問題だが、現実問題として現在地球上には400基以上の原発が存在し、更に計画中のものが50基以上ある。そして原発を動かせば必然的に使用済み核燃料=高レベル放射性廃棄物が出る。(ちなみに日本では使用済み核燃料を再処理することを前提としているので高レベル放射性廃棄物 = ガラス固化体をさす。)
◆高レベル放射性廃棄物に関する基礎知識http://www2.gol.com/users/amsmith/whatsHLW.html

この映画はその高レベル放射性廃棄物(使用済み核燃料)を地中深く10万年間保管しようとするフィンランドのオルキルオト島に建設中の最終処分場(別名オンカロ:隠された場所)に潜入したドキュメンタリーだ。

驚くべきことに世界中にこれだけの原発が存在しながら、最終処分場を持つ(まだ建設中だが)国はフィンランドだけらしい。そのフィンランドに原発は4基。日本は50基以上の原発を有しながら大部分の使用済み核燃料は国内で再処理できず(海外に委託)、原子力発電所内にある貯蔵プールに保管されたままになっている。原発作るだけ作ってそこから出るゴミのことは全く考えられていない、というかその処分のシステムさえ確立されていないというのが世界のスタンダードらしい。

と、まあ愚痴は置いておいて、この『100.000年後の安全』はタイトルが示すように、安全になるまで10万年を要するという高レベル放射性廃棄物を本当に10万年間も安全に管理できるのか?“10万年後の安全”を保証できるのか?自然災害・戦争・経済破綻etcでこの場所が将来どうなるか誰も分からない。また、ここが途中で掘り起こされたりしないのか?掘り起こされない為に、ここが危険な場所であり、これが危険な物質であることをその時の人類(?)に伝えることは可能なのか?等々深刻で深遠な問題を提起してる。

映画はオンカロの建設に関わる人のインタビューや建設現場の様子を淡々と映す。静かに深く。その問いかけと静謐な映像は,例えば『月に囚われた男』のようなSF映画を連想させたりもする。ツイッターでも呟いたがクラフトワークの曲(RadioActivity)が使われてたりもする。
原発に関してはまだまだ賛否はあるが、これは賛否を超えた現実の問題として現在と未来の人類(及び生命体)の為に対処しなければいけない問題なのだ。

個人的には、これ程までに厄介な原発を、果たして本当に人類は必要としているのか?と思う。少なくとも原子力を制御できる程の技術も知性も現在の人間はまだ有していない。決定的な手遅れになる前に手を引いて別の道を探るべきだと思う。

◆『100.000年後の安全』公式サイトhttp://www.uplink.co.jp/100000/

Twitterやってる方は #10mannen_mita で映画を観た人の感想を読むことができます。

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2010.08.26

『ぼくのエリ 200歳の少女』における修正の問題。(2011.04.19追記有り)

2011年04月19日(月)追記。

下記記事を書いてかなり経ちますが今でもコンスタントにアクセスがあるようで、この作品に対する関心の深さを感じています。

下記記事は作品を観て割と直ぐの感想なので、その後DVDが発売されたりハリウッドリメイクの日本公開も決まったりしています。その間の動きを少し追記しておきます。またコメント欄にもありますように配給会社側の事情はこちらの方のブログに書かれていますので是非ご参考にして下さい。
■正しい者を、こっそり入れて■ http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2010/07/post-1cf9.html

◆ロードショー終了後、ミニシアター(横浜ジャック&ベティ)でもう一度鑑賞。多分上映素材が発売用DVDだったのか、ボカシがスクラッチ状の酷いものからかなりソフトなボカシに変更されていた(DVDは未見のなので確証はありませんが)。

◆ハリウッドリメイク版『モールス(原題:LET ME IN)』が2011.08.05(金)より公開予定。エリ役は『キック・アス』のクロエ・モレッツ。監督は『クローバーフィールド HAKAISHA』のマット・リーヴス。

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『ぼくのエリ 200歳の少女』における映倫の修正の問題です。既にご覧になった方も多いでしょうし、8/28(金)からはヒューマントラストシネマ渋谷でムーブオンされるようなのでこれからご覧になる方も多いでしょうから、ツイッターでは呟きましたが、ここでもう一度言わせてもらいます。

以下、作品の内容(ネタバレ含む)に触れますので、映画未見の方、これから原作を読もうと考えてる方等はご注意下さい。

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『ぼくのエリ 200歳の少女』における映倫の修正は、全くもって由々しき問題であります。あの修正でぐちゃくちゃになったエリの局部には何が映っていたのか?これは単に猥褻とか何とかではなく、作品を理解する上で重要なシーンであるにも関わらず、それをまるっきり観客の目から隠してしまい、結果、作品の幅を狭めてしまっているのですよ。

映倫の審査の方々はオリジナルを観て、あのシーンの意味することが分からなかったのでしょうか?だとすればそれは「映画」を審査するにはとても不適格な方々ではないでしょうか?画面に映っているものを即物的に判断していくだけなら人間でなくてもいいではないですか。映倫には映画の内容を理解する能力は必要はないの?

また、この映倫の愚行を許してしまった配給会社の責任も大きい。当然配給会社の人たちもオリジナルを観ているはずだし、そうすればあのシーンの意味するところは明確だし、あのような修正を加えてしまえば作品の解釈を歪めてしまうことは十分に分かるはず。万が一映画からそれが分からなかったとしても、原作にはそのシーンの意味するところは書かれているらしいから、容易に理解できるはずでしょ。もしかして原作に目を通してないとか?

で、肝心のボカシの裏には何があったのか。以下ネタバレしますので未見の方、作品のイメージを壊されたくない方はご注意下さい。
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これは劇場で販売されているパンフレットに書かれていることですが、エリの局部には男性器を切除した大きな縫い目があるそうです。つまり「エリ」は少女ではなく少年なのです。

どうです、これまでボーイミーツガールの切なく残酷な純愛ものだと思ってた世界が一変するでしょ?少年の父親とその友人とのシーンも見方が変わってくるでしょ?エリのそれまでの庇護者との関係とか、色々と想像しちゃうでしょ。

もちろん少女のままでも話しとしては問題ないですが、これが少年だということになるとまたひとつ深い話しになりますよね。それを映倫と配給会社の人たちは限られた解釈の中に閉じ込めようとするのは許せない行為です。

ちなみに原作の本では性器を切除するに至る過程も詳しく書かれているそうです。

百歩譲って、配給会社としては修正は避けて通れなかったとしても、それならそれであのシーンに描かれていたことを書いた紙を観客全員に配るとかの配慮はあってしかるべきではないかと思いますよ。監督は知ってるんですかね、日本でこんな形で公開されていることを。

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2010.02.14

『フローズンリバー』感想

フローズンリバー』。まずは冒頭5分くらいで全体の状況を分からせる手腕が鮮やか。その後もテンポよい展開でグイグイと引き込まれていく。追いつめられた者、奪われた者の選択がまた次の事態を生む。社会性とエンタメ性を合わせ持った良作だ。

不法移民とういうとメキシコ国境を思い浮かべてしまうが、こういうルートもあるのかと驚く。しかも国際色豊か。インディアンとか部族警察とか出てきて、ちょっと『ユダヤ警官同盟』的雰囲気もあった。しかしニューヨーク州なんだよね、ここ。実際深刻な問題のようだ。

正直もう少し悲劇的な結末を予想していたが、そうはならなかった。ハリソン・フォードの『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』も不法移民の話しだった。『正義のゆくえ』の方が救いがなかったなあ。まあメキシコ国境の方が厳しだろうしな。

『バベル』とかもそうか。映画的には『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』が一番好き。と、国境の町は様々なドラマを生む。

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2009.08.13

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 大ヒット記念!

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2009.08.04

『アマルフィ 女神の報酬』感想

『アマルフィ 女神の報酬』観ました。原作が真保裕一というのに惹かれまして。正確には、映画用に原作を書いたということらしいですが。

テンポもよく分かりやすい適度な緊張感もあり、楽しめました。全編イタリアロケも違和感なかったし。でもね、以下ネタバレ出ますので・・・

Amalfifly

すごく乱暴な意見ですが、これって『相棒-劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』?と思いました。と、いうか「誘拐と見せかけて、」とか「銀行強盗と見せかけて、」とかいうパターンはよくありますからね。警察とかをあちこち引き摺り回しておいて実は真の目的は・・・という。

『アマルフィ』はネタ的に“身内が紛争地帯で殺され、その事実を日本国政府に揉み消された恨み”という犯人の動機の部分の類似性から『相棒〜』?と思ったわけで。『相棒〜』よりはちゃんとした映画になってますがね。

問題は、誘拐犯グループが何で黒田(追う側)の行動をそこまで予測して計画を立てられるんだよ?!ってこと。だって監視カメラの会社に辿り着ける保証なんてどこにもないじゃん。しかも犯人グループの希望日時にさ。更に言えば、それも黒田がいたからでしょ?マヌケな奴らばかりだったらどうしたの?脚本は真保裕一と西谷弘監督が共同で書いたそうですが、その辺の詰めの甘さが致命的残念賞。

あと、展開上仕方ないとはいえ犯人グループのメンバーの素性が全く不明な点も困る。何であんな凄腕ハッカーなのかとかさ。みんな銃の取り扱いはどこで習ったの?とかさ。

あと、戸田恵梨香とか伊藤淳史とかさ、どーみても海外の大使館の職員としては頼り無さげなキャスティングってどうなの?見た目で判断しちゃいけないけど、映画は見た目も大切だよね。

と、いうことで今度はベネズエラらしいので楽しみに待ちましょう。

余談ですが、織田裕二って川崎(宮前区?)の出身なんですか?Wikiには「横浜生まれ」と出生地が「〜宮前区」の二つの記述があるんですがね。でも日曜日に川崎のチネチッタに来た時は確かに「地元」って言ってましたしね。

Amalfi_chine

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2009.07.26

Y150<開港博>最終集客計画(妄想)

Y150ですが、夏休みに入ってどのような集客状況かは知りませんが、目標(有料入場者)の450万人には遠く及ばない状況なのではないでしょうか。

そこで劇的に集客数を伸ばす案を考えてみました。名付けて『ガンダムみなとみらいに立つ!』。そうです、現在お台場で一般公開しているガンダムを期間終了後にY150の会場に持ってくるのです。

お台場もみなとみらいも海が近いので海路輸送して、その過程もイベント化してしまいましょう。そしてラ・マシンのプレイベントでやったように陸揚げの時も大掛かりなイベントにして、そうそうラ・マシンのクモちゃんに出迎えてもらえばいいのです。で、はじまりの森に置いて毎日ラ・マシンとの共演をする。巨大メカ好きにはたまらんでしょう。

まあ、はじまりの森でもなくてもトォモローパークでアースバルーンの横でも絵になるか。あ、個人的には新港ふ頭のとこでハンマーヘッドクレーンと共演ってのがかっこいいと思うな!

ただし問題も多い。

◇はじまりの森をはじめ、どの会場も狭過ぎる。

◇ガンダムは巨大なので外からでも丸見えで、わざわざお金を払って会場に入る人間がどれだけいるのか疑問。

◇そもそもお台場では無料で公開してるのに何で高い金払って見なきゃいけないんだ!という文句が出る。

◇あんまり「ガンダム、ガンダム」って騒ぐとラ・マシン側から苦情がきそう。

お金を払ってまでも来場したくなる何らかの特典が必要なんですよね。お台場でも足元まで行けるし、近くまで行けるだけなら何の魅力もない。肩に載って写真を撮れる権利が260万1000円で落札されたそうだが、やはりそれくらいのインパクトが必要か。

高所作業車のようなものに何人かまとめて乗せて、もっと間近で見せるとか?あ、だからこそハンマーヘッドクレーンの出番じゃん!


下の記事によるとお台場での公開が終了後は「〜別の場所やイベントなどで展示/活用していく方針」とあるので、Y150に持ってこられる可能性はあるのでは。

◇お台場の等身大ガンダム展示は7月11日〜8月31日まで −イベント詳細が発表。ガンダム見ながら食事も(AV WATCH:2009.04.15)

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090415_125450.html

というかもう交渉してるか。

Hammer_head_crane09060101

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『築城せよ!』感想

築城せよ!』です。

エンタメ作品としては正直かなり辛い。テンポも悪いしテーマも絞れてない。アイデアが面白いだけに残念。観客としてはどうやって段ボールでお城を作るのか?が見たいわけなのに、そこまでに行くまでが長い。築城開始までの話しが長くて、気が付いたらほとんど完成間近なんで、ちょっと拍子抜け。まあ、監督としては真のテーマはその過程にあるようですが、エンタメ的にはそんな人間ドラマより具体的な「巨大な段ボールの城」が出来上がっていくところが見たいのいだと思うのですが、いかがなものでしょうか。
監督の古波津陽(1973年生まれ)という人はこれが長編デビューらしいですが、まだまだ作劇としてはこなれてない感じです。

◇『築城せよ!』 古波津陽監督、益田祐美子プロデューサー インタビュー(CINEMA JOURNAL)

http://www.cinemajournal.net/special/2009/chikujoseyo/index.html

監督は「〜あくまでファンタジー〜」と言ってますが、ファンタジーだからって肝心の築城場面を省略してもいいってことはないと思うんですがね。リアルに描く必要はなくても、完成して行く過程はもっと見せてくれないと。そこに人間ドラマを巧みに織り込んでいくのが腕の見せ所でしょう。

まあ、映像作品としてはもう一息な感じですが、心意気としては買います。


作品の内容とは離れますが、この映画、日本映画では初めて「RED ONE」で撮影されたそうです。ハリウッドではもうかなり使用されてますが(最近ではノウイングとか)、そうなのか、日本ではこれが初めてなんですか。

Tikujoseyofly

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2009.07.20

開港博<Y150>夏休みはラ・マシンに毎日乗れる、かも(子ども限定)。

夏休み期間中(7/18〜8/31)はラ・マシンの搭乗体験が毎日行われるようです。前に話しが出ていた一般人の搭乗はどうなったんですか?中田市長?

◇夏休みの「開国博Y150」はお楽しみ企画が盛りだくさん!(Y150公式サイト What's New:2009.07.17)

http://event.yokohama150.org/news/20090717-5.html


◇Y150<開港博>ラ・マシンに乗れる日がくるかも!と、夜のクモ(銀ネコスクリーン:2009.06.10)

http://ginmaku.air-nifty.com/neko/2009/06/post-7451.html

この一般客というのが子どものことだったってこと?うーん。

たねまるショーの第2話も7/26(日)から始まるようです。その他イベントの資料です。PDF書類です。
http://www.yokohama150.org/y150/blog/file/2009071705.pdf

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2009.07.19

開港博<Y150>にクリスピー・クリーム・ドーナツが&横浜店9月オープン?

Y150の赤レンガ広場に18(土)・19(日)とクリスピー・クリーム・ドーナツが出店してるそうです。アメリカンフードフェアでの出店。2日間限定。ただし!売ってるのは「オリジナル・グレーズドの1ダズンパック(12個入り)1600円の1種類」だけだそうです。要注意!

まあ、自分は川崎なんでいつでも買えるので興味ありませんが。

◇【開国博通信vol.79】クリスピー・クリーム・ドーナツがY150に登場!(横浜ウォーカー:2009.07.18)

http://news.walkerplus.com/2009/0718/14/


で、そのクリスピー・クリーム・ドーナツが9月に横浜に2店舗オープンするのではないか?という話し。求人サイトでの募集が行われています。

◇9月 あのKRISPY KREME DOUGHNUTSが横浜にOPEN予定!!【限定募集】(フロムエーナビ:2009.07.18更新)

http://froma.yahoo.co.jp/s/r/F130010s.jsp?edition_cd=1&ksjcd=12&regu_indx_s_class_cd=1138&__u=1247919463740-6295025489938716170&dspn=20&sid=LIST009&sentoukensu=0&dspptn=01&st=10&rqmt_id=08845983

これによると

勤務地:複数/「横浜駅」「みなとみらい駅」各徒歩5分以内

と、あるので2店舗の同時展開かと思われます。最近は新宿でもそんなに行列ができてなかったし、川崎はもちろん渋谷・有楽町も10分も待たずに買えるので(平日)、横浜に2店舗も出してどーするの?って気もしますがね。それなりの需要があると見込んでの出店でしょうから余計なお世話か。


こちらでも募集中

クリスピー・クリーム・ドーナツ 横浜エリアの求人情報(タウンワークネット)

http://townwork.net/h/r/Fh30010s.jsp?axc=40&lac=01&st=92&rid=08832959&cobrnd_id=13000001&mp=1


横浜駅にはドーナツプラント。ベイクォーターにカフェフラハワイのマラサダ。

みなとみらい駅周辺だとワールドポーターズにレナーズのマラサダとモグモグのドーナツ。

少し離れて石川町に、はらドーナツ。

このあたりがドーナツ繋がりで一応ライバルですか?

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2009.07.17

開港博<Y150>『BATON第3章』観ましたが・・・

7/13(月)に『BATON(バトン)』第3章を観てきました。まあ内容は最悪でしたね。1章で謎を振るだけ振って、2章で少し話しを進めて、3章でどんな展開を見せてくれるかと思っていたら・・・。ほんとうにこんな脚本を岩井俊二が書いたの?と疑いたくなる出来です。どこまでが脚本でどこからが監督(北村龍平)の仕事かは知りませんが、単に過去の(1章の前)話しを記憶として語るだけ。そこには何のワンダーも感動もなければ進展もない。「ロボットの意識」というある意味使い古された題材を時間軸を入れ替えて並べただけ。「えー!これで終わり!?」という落胆だけが残りました。これで2400円かよ。

しかも、予想通りというか、予想より早くと言うか、第2章もそのまま上映を続けてるしさ。びっくりしたよ。一体当初のスケジュールは何だったんだよね。せめてしばらくの間は3章だけの上映にしなさいよ。それかもっと事前に告知を出すとかさ。3章の先行上映が決まった時にはそんな情報は無かったよね?何だか行き当たりばったりの運営という印象がするよね。

しかもしかも、もうDVDが会場内のスリーエフで販売してるそうな。まだ上映中の作品のDVDをその場で売るなんて、会場まで来て観なくてもいいって言ってるようなもんじゃない。1章からちゃんと2400円払って観てる人にどんな言い訳をするわけ?ou ubeに流れるのも時間の問題ですなあ。

『BATON』第3章「サイファ」7/11(土)より上映開始! (Y150公式サイトWhat's New:2009.07.09)

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2009.07.10

エヴァンゲリヲン新劇場版<破>の感想のようなもの

やっと『エヴァンゲリヲン新劇場版<破>』を観てきました。とりあえずの感想。ネタバレになるかもしれませんので一応間を空けます。

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あの「翼をください」がかかった時、一瞬「これは『ラブ&ポップ』か!?庵野監督!」と思いましたが、 『ラブ&ポップ』は「あの素晴しい愛をもう一度」でしたね。でもどちらも1971年の曲というのは偶然ですか?確信犯ですよね?

それにしても「今日の日はさようなら」といい、合唱曲ばかりですね。これは曲の内容というより「合唱」という点に意味があるのでしょうね。個と全。でも、セリフも全体的にTV版に比べて多くを語っちゃってますし、歌詞の内容にもかなりの意味を仮託してるんですかね。それはあまりにもベタと言えばベタなんですが、一般受けさせるためにはそれも必要なのかな。分かりやすくするというか。まあ、そのベタさ具合が余計に深読みを誘うようになっているのですが。と、とりあえず今日はここまで。

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2009.07.04

Y150<開港博>BATON(バトン)第3章が繰り上げ上映

Y150<開港博>未来シアターで上映中の『BATON(バトン)』が予定を変更して7/3(金)から夜間に限り第3章の繰り上げ上映を始めたようです。はじまりの森で配っていたチラシに書いてありましたし、今見たら公式サイトでも告知されてますね。当初の予定では第3章は7/11(土)からの上映予定でした。

やはり毎回2400円を払って見なければいけないことへの苦情とかがあったのでしょうかね。続けて見れば1回分の入場料で済むし、夜間割引を使えば半額で見れますからね。この調子だと7/11以降には第1章と第2章の再上映もありそうですなあ。で、別個に見た人から苦情が出る、ってことにならなければよいですが。

また、近日中に『BATON』DVDをトゥモローパーク内スリーエフで先行発売するそうです。2940円。一般発売は10/27からだそうです。

未来シアター『BATON』第3章~7/3(金)より夜間先行上映開始! (Y150公式サイト:2009.07.01)

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2009.06.14

『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』感想

ヤフー映画の評価がかなり低かったのでどーなんだろう?と思って観に行きましたが、それなりに面白かったです。「気持ち悪い」とか「グロい」とか言ってる人は一体普段どんな上品な映画を観ているのだろうと思いますし、「難解」と言ってる人は、何をもって難解と言っているのか分かりません。いや、実際自分もこの映画が何を言いたいのかはよく分かりません。でもストーリー自体は、ジョシュ・ハートネットの過去が多少時間軸を前後して挿入されている以外は構成も普通だし、分かりやすいです。ただし、内容の理解は「キリスト教」を知らないと難しのでしょう。

自分もキリスト教については通り一遍の知識しかありませんが、この映画がキリスト教(イエス・キリスト)をモチーフにしていることは分かります。多分ほとんどの人がそれは分かるでしょう。そうすれば、後は誰がどんな役割を担っているかとか、それが何を意味するのかとかの問題です。そしてそこがこの映画の、特に非キリスト教徒たる日本人にとっての難しいところ。(注意:以下、ネタバレ含む
I_com_with_the_rainfly_2
(このチラシからして十字架ですからね。)シタオがイエスとすれば、その父親は「神」ですね。映画の中でも一度も姿を現しませんしね。しかも息子たるイエスが傷を負って死にそうになっても助けにきません。では、シタオはいつイエス(キリスト)になったのか?普通に考えればフィリピンのジャングルで殺された時ですよね。ここでタイトルの「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」なのだと自分は思います。生命力あふれるジャングルの中で雨に打たれながらシタオはイエス(キリスト)として再生したのです。というか雨とともに神がシタオに降りてきた。「雨」=「水」は生命の源ですからね。と、考えるとアイ・カム〜の「I(アイ)」とは神であると共に生命そのもののことなのかもしれません。

ここで疑問。ジャングルでシタオに降りてきた「神」とシタオの「父たる神」はイコールなのか?そんなわけありませんよね。とすればシタオに降りてきた神は従来の神とは別の「新しい神」なのか。そうだとすればこの映画は従来のキリスト教の神を否定してることにもなりますよね。「シタオの父」は一代で巨大製薬会社を立ち上げた人(神)で、その彼が今は「汚染」が怖いといって隔離された部屋から出てこようとはしない。つまりそれは現代は「従来の神」が創った「世界」が「汚染」されてしまい、もう手の施しようがなくなってしまってるわけですね。薬が効かない。で、「新しい神」がシタオに降りてきて薬ではなく「生命力」そのものの復活を促す。そしてシタオの「受難」が始まる。

と、するとクライン役のジョシュ君の立場は?その伝道者?つまり使徒ヨハネ?(スペルも似てる・笑)

ではシリアルキラー(殺して損壊して組み合わせて死体芸術を作る)のハッシュホードは誰か?洗礼者ヨハネ?首を切り落とされるし、ある意味シタオの先駆者。でも切り落としたのはジョシュ君だし、よく分かりません。

イ・ビョンホンは?金と暴力と女と猜疑心とで現代社会の病理そのもの?汚染源?

リリー(監督の奥さんだって)はマグダラのマリア?

と、まあいくらでも挙げられるわけですが、公式サイトにも詳しい情報は載ってなく、監督の意図は勝手に想像しるしかないわけです。

ではシタオがラスト近くで叫ぶ「ファーザー」とは誰か?「ダディ」でも「パパ」でもなく「ファーザー」。

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しかしこういうインタビューを読むと、上記のような考察はあまり意味のないもののように思えますね。苦痛を「美」として描きたかったのだとか。その「苦痛」のモデルがキリストだったと。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」トラン・アン・ユン監督 (YOMIURI ONLINE:2009.05.29)
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芸術作品に論理的な整合性を求めても意味のないことなので、キリスト教的な視点でこの映画を解釈するのは無駄なことかもしれませんね。アイディアの元はイエス・キリストにあっても完成した映画はトラン・アン・ユン監督の美意識に貫かれてますからね。まあ、個人的には好きな作品ではありあます。

web上でいくつか読んだ感想の中で、成る程なあーと思わされたのがこの方の感想。

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アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン (toe@cinematiclife:2009.06.09)

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そーかー、そういう見方かあ、と納得させられました。問題はキリスト教でななく監督の生い立ちと世界の構造の理解にあったのか。

そして同化といえば、何かフルーツ・チャン監督と似た感じもする。香港の高層ビル群(プラザ・ハリウッド)と原っぱの絵なんて、『ハリウッド★ホンコン』を思い出したし。彼も香港と外部世界の関わりを描き続けてきたしね。残酷描写も得意だし。

そういえば『女優霊』のリメイクはどうなってるんですか?監督。


そうそう、サム・リー君が出てましたね〜。最近の彼、こんな使われ方多くありません?『インビジブル・ターゲット』とかね。悔しい〜。『ドッグ・バイト・ドッグ』くらい活躍させろっちゅーの。

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2009.06.10

Y150<開港博>ラ・マシンに乗れる日がくるかも!と、夜のクモ

本日(6/10・水)付けの神奈川新聞<カナコロ>ローカルニュースより。

開国博Y150有料入場者数低迷でテコ入れ策、クモ型ロボットに一般客搭乗へ/横浜

「テコ入れ策」ってのが悲しい気もするが、これが実現したら是非乗ってみたい!ってこれは、乗って、実際に動かしてもらえるのでしょうか?それとも止まってる状態で操縦席に座らせてもらえるだけ?個人的には時々スタッフの人がやってるようにあの動いてる足に乗ってみたいんですが、ダメですか?

しかし!知らなかったですが、6/7(日)から土日限定の子ども(小学生以下)限定で、止まった状態の操縦席に座らせてもらえるイベントが試験的に始まっていたのですね。へえ〜。

◇【開国博通信Vol.40】ついに!ラ・マシン体験搭乗スタート! (横浜ウォーカー:2009.06.08)

操縦席に座れるだけでもいいなぁ〜。ところでお台場のガンダムは乗れるんですか?

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しかし、まあ、Y150、平日は確かに空いてますなあ。修学旅行らしき集団とかがちらほらいるけど。無料巡回バスもガラガラだし。既存のもので頼るとしたらラ・マシンは手っ取り早いんでしょうね。でも、いかんせん「はじまりの森」にラ・マシンのクモちゃんは狭すぎるよ。あれはプレイベントでも明らかなように街を練り歩いてなんぼのもんでしょ。てか、そもそもそういう目的で創られているし。あの狭い「はじまりの森」で、ただ直線的に行って戻ってくるだけじゃ、街と巨大なクモとの異化作用なんて生じようがないし、人との交流もドラマ性もあったもんじゃない。祝祭空間にならないんだよ。残念ながら。かといって、今更無料空間に出すわけにもいかんのでしょうね。で、人を乗せて客寄せ?

てことで6/9(火)、曇り空の下、(プレイベント以外では)初めての夜間歩行を見てきました。(クリックで拡大)

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もちろん夜でも水は出します。

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それなりのライトアップがほどこされてます。

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夜景との相性もよろしいのです。

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